褒めて褒めて褒めて
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ピアノレッスン指導法 ピアノ, レッスン
どんどんピアノで遊んでね~♫
最近、やっと自分からピアノに向かうようになった長男(7歳)
音符を読むことに、少し慣れてきたのかな 😕
我が家はリビングにピアノを置いているので、私が台所に立っていると、
ふら~っと来ては弾いている。(まだ、集中して何十分も・・・とはいかない)
今日はお休みだったので、
「今日はこの2曲弾けるようにしてみようよ!」と提案。
私がそばで歌ったり踊ったりすると、「やめてよ~」と少々困った顔をしているが・・・。
とにかく、褒めること!
人のいいところを見つけるというのは、私自身にとっても、すごくいいことだと思う。
指がまだフニャフニャで、「うわ~・・・」と、本当はちょっと思っているが、
とにかく褒める。そして、少しだけ言ってみる
「ここはこんな風に(歌いながら)、音を大きくできるかなぁ?」
(あまり、人には見られたくないオーバーアクションだ。
友達に見られたら、大笑いされるだろう・・・)
すると、「そうだね!やってみる」と、非常に素直である。
弾いてみる→褒めるを繰り返すと、結構がんばって練習するんですよね~(^^♪
怒ってばかりの人の言うことは聞きたくないものだ。
怒られれば、身も心も固まって、ピアノを弾く体でなくなってしまう。
お昼、父親が帰ってきた。
長男、またまたふら~っとやってきて、弾いてみる。
父親「・・・」(無言)
長男は一回で弾くのをやめてしまった。
お父さん!なぜ反応しないのでしょうか!!(^▽^;)
小さいお子さんのピアノレッスンには、特に、ご家族のエールが何よりの力です。
私は、「また聴かせてね」としょっちゅう言っています。
「今日は○○(名前)のピアノ聴けて楽しかった~」とも何回も言います。
本当にそう思うから出る言葉ですが、長男もニコニコしながら「いいよ」って
言ってくれるのが、嬉しいです。
さぁ、明日は新しいテキストに入ろうか!
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